常夏の島、ここバリ島では、1年中色々な花たちが、
太陽の光を一杯浴びて咲き乱れています。

いかにも南国といった色あいの花が多く、青い空と
マッチしていて、見ていると、心も華やぐようです。

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中には、日本でもよく見かける花もあって、
懐かしく感じたりします。

そんなお花の1つ、日本では百日草や、ジニアと呼ばれている
この花が、我が家の庭を、彩ってくれているんです。
ちなみにインドネシアでは、同じくジニアと呼ばれていて、
ここバリ島では、人それぞれ違った答えをしてくれるのですが、
「クンバン、ヒュウ」といわれているらしい・・・です。

ちなみに、花火のことは、クンバン・アピっていいます。

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菊科で、日本では夏に咲くこの花は、ほんとに丈夫で、
名前のとうり百日くらい、咲いてくれそうな感じです。

ただ、日本の約3倍で植物が成長するといわれているバリでは、
もうちょっと花の寿命が短いようです。

どんどん咲いてくれるので、家で使う日々のお供え物などにも、
よく使っています♪

もう日本では、種が売られている頃ですね。
夏中沢山咲いてくれるし、育て方も簡単なので、
お庭や、ベランダのプランターに、オススメです!!

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